ナモプラ(名も無きガンプラブログ)

ガンプラレビューがメインのブログです。

HG1/144 ガンダムベース限定 ブルーデスティニー1号機(メタリックグロスインジェクション)レビュー


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パッケージ
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ガンダムベース限定品恒例の白を基調とした箱にEXAM状態のBD1が描かれています。

後ろにはさりげにイフリート改も。

 

ランナー


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Aランナー

バイザーなど頭部関係と脚部。


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Bランナー

赤、グレー、青のパーツが一緒になった色プラランナー。


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Cランナー

関節部など。


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Dランナー

シールドなど。

 

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Eランナー

胴体やハンドパーツ。


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ビームサーベルとポリキャップ。


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シール類


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ガンダムベース限定品恒例の台座。

 

合わせ目


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肩装甲はポリキャップ挟み込み式なので、合わせ目が出ます。

とはいえ、さほど目立ちませんね。


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腕にも。

しかし合わせ目が出るのはこの2箇所だけ。

メタリックグロスインジェクションのおかげか、あまり目立ちません。

 

頭部


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EXAMシステムが納められた頭部は選択式です。

こちらは漫画版。

右側に増設されたアンテナと、

バイザーから除くツインアイが特徴的。

アンテナの白部分はシール。


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こちらはゲーム版。

奥に除く丸目が、いかにも暴走してます感。

センサーと目に貼り付けるシールがEXAM発動状態と通常時のものがあるため、各種状態を再現できます。

私はゲーム版をEXAM状態、漫画版を通常時としました。

色分け
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赤い三角形のマークはシールですが、全身が青色でありながら2色の青が使われており、全体的な密度感が高いです。

胸部のミサイルランチャーや、バルカンはグレーでパーツ分けされており立体的。


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脚部バーニアについても内側がシールによる色分けとなっています。

ギミック


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シールドはジョイントが可動。

打突状態を再現できます。


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スタンドにより立てることも可。


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脚のサーベルラックは展開し、中にはちゃんとサーベルが格納されています。


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もちろん取り出して装備できます。


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ランドセル上部のスラスターは差替で展開。

EXAM発動時となります。


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肩装甲のフィンのようなパーツはスライドして展開できます。


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マシンガンはグリップと肩当て?のような部分が可動。

ギャラリー

それでは最後にポーズ集行ってみましょう。


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まとめ

メタリックグロスインジェクションにより、艶のある青色が映えるキットでした。

合わせ目も目立たず、パミ組みするだけで十分見栄えするものに仕上がっています。

ガンダムベースに行かれた際はイフリート改とセットで是非。

あ、強いて言うならジム頭を握りしめるための平手パーツを右手にも欲しかったですかね。

それではまた!

HG1/144 ガンダムベース限定 ブルーデスティニー1号機(メタリックグロスインジェクション)レビュー

パッケージ

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ガンダムベース限定品恒例の白を基調とした箱にEXAM状態のBD1が描かれています。後ろにはさりげにイフリート改も。

ランナー

f:id:ogesma:20220506164213j:image

Aランナー

バイザーなど頭部関係と脚部。

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Bランナー

赤、グレー、青のパーツが一緒になった色プラランナー。

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Cランナー

関節部など。

f:id:ogesma:20220506164256j:image

Dランナー

シールドなど。

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Eランナー

胴体やハンドパーツ。

f:id:ogesma:20220506164335j:image

ビームサーベルとポリキャップ。

f:id:ogesma:20220506164350j:image

シール類

f:id:ogesma:20220506164358j:image

ガンダムベース限定品恒例の台座。

合わせ目

f:id:ogesma:20220506182913j:image

肩装甲はポリキャップ挟み込み式なので、合わせ目が出ます。

とはいえ、さほど目立ちませんね。

f:id:ogesma:20220506183003j:image

腕にも。

しかし合わせ目が出るのはこの2箇所だけ。メタリックグロスインジェクションのおかげか、あまり目立ちません。

頭部

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EXAMシステムが納められた頭部は選択式です。こちらは漫画版。

右側に増設されたアンテナとバイザーから除くツインアイが特徴的。

アンテナの白部分はシールですが、剥がれやすいので、部分塗装推奨。

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f:id:ogesma:20220506183344j:image

こちらはゲーム版。

奥に除く丸目が、いかにも暴走してます感。

センサーと目に貼り付けるシールがEXAM発動状態と通常時のものがあるため、各種状態を再現できます。

私はゲーム版をEXAM状態、漫画版を通常時としました。

色分け

f:id:ogesma:20220506184016j:image

コクピット前にある、赤い三角形のマークはシールですが、2色の青が使われており、全身真っ青にもかかわらず密度感が高いです。

胸部のミサイルランチャーや、バルカンはグレーでパーツ分けされており立体的。

f:id:ogesma:20220506184343j:image

脚部バーニアには、内側の赤色がシールによる色分けとなっています。

ギミック

f:id:ogesma:20220506184423j:image

シールドはジョイントが可動。

打突状態を再現できます。

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スタンドにより立てることも可。

陸戦型ジム準拠ですね。

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脚のサーベルラックは展開し、中にはちゃんとサーベルが格納されています。

f:id:ogesma:20220506184828j:image

もちろん取り出して装備できます。

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f:id:ogesma:20220506185101j:image

ランドセル上部のスラスターは差替で展開。EXAM発動時となります。

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f:id:ogesma:20220506185133j:image

肩装甲のフィンのようなパーツはスライドして展開できますが、ロック機構とかは無いので動かしてるうちに戻りがち。

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f:id:ogesma:20220506185330j:image

マシンガンはグリップと肩当て?のような部分が可動。

ポージング

それでは最後にポーズ集行ってみましょう。

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f:id:ogesma:20220506190037j:image

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f:id:ogesma:20220506204548j:image

まとめ

メタリックグロスインジェクションにより、艶のある青色が映えるキットでした。

合わせ目も目立たず、パミ組みするだけで十分見栄えするものに仕上がっています。

ガンダムベースに行かれた際はイフリート改とセットで是非。

あ、強いて言うならジム頭を握りしめるための平手パーツを右手にも欲しかったですかね。

それではまた!

MGEX RX-0 ユニコーンガンダム ver.Ka レビュー


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LEDユニット
f:id:ogesma:20220417124619j:imagef:id:ogesma:20220417124636j:image

このLEDユニットとフレキシブルLEDシートにより、全身が発光するというわけです。

なお、LEDシート折り曲げる箇所に線が入っており、割と不安になるレベルで折りまくります。

専用台座
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f:id:ogesma:20220417124715j:image

先ほどのLEDユニットを台座に組み込み、操作時以外は蓋を閉じて隠せるようになっていますね。


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コネクタはお尻にぶっさします。


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なお、MSケージと…


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吹き飛ぶビスト氏が付いてくるので、1話のあのシーンを再現可能です。

武器類


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  • ビームマグナム
  • ビームマグナム用予備マガジン×2
  • ビームガトリング×6
  • ハイパーバズーカf:id:ogesma:20220417131141j:image
  • シールド×3

 

ユニコーン

では、ユニコーン本体を見ていきましょう。

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f:id:ogesma:20220417125030j:image

素っ立たちからすでに滲み出るイケメン具合。

ちなみに私はユニコーンモードの方が好みです。


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ツノは開閉式のものと、ユニコーン用の固定式が付いてきますが、やっぱり開閉式のものは少し開いてしまいますね。

f:id:ogesma:20220417125244j:image

パカッと左右に開くのですが、ここは真っ白でした。(今回は4アーティストマーカーで塗っています)


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シール(黄色か金色か選択して貼付)で表現するのですが、定価¥25,300という価格を考えるとパーツ分けできなかったのかなという印象。

合わせ目

ユニコーン本体に合わせ目は出ません。

ただ、やはり武器類には出ますね。


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ビームガトリングのドラム部分。

なお、これが6つあるため合わせ目消しも一苦労w


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ビームマグナムの後部。


f:id:ogesma:20220417130653j:image

ハイパーバズーカの上部。

 

変身
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胴体をガバッと開き、両胸の装甲を展開します。


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腕を展開。



f:id:ogesma:20220420211246j:image


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肩装甲を展開。


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股間と前掛けを展開。


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f:id:ogesma:20220420211502j:image

横も。


f:id:ogesma:20220420211517j:image

脚。

左脚がユニコーンモード

右脚がデストロイモード

めっちゃ身長伸びます。

なお、膝のサイコフレームは引っ張り出すのですが、硬すぎてペンチを使いました。


f:id:ogesma:20220420211556j:image

顔面はまず、頬の装甲を外します。


f:id:ogesma:20220420211616j:image

頭頂部を上げて、ガンダムフェイスを引っ張り出す。


f:id:ogesma:20220420211704j:image


f:id:ogesma:20220420211717j:image

頭頂部を戻して、頬の装甲の向きを変えて取り付けて完了。


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バックパックの変形はわかりやすい。


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変身完了!

たぶん二度とユニコーンに戻すことはない

 

点灯パターン


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ユニコーンモード用

頭だけ緑に光ります。


f:id:ogesma:20220424182725j:image

NT-D発動


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覚醒

なお、赤→緑に変化するパターンもあります。


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シールドも光らせることができます。


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このLEDから出ている光を、シールド裏側のクリアパーツから透過させるだけ。

しかもLEDが緑だけなので、赤色には光ってくれないんですねぇ…


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しかし!

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本体に装備させれば赤発光も再現可能。

まぁ、赤色の状態ではシールドファンネル化しないからって考えれば妥当か。

それでは、ポージングいってみましょう!


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第一話抜刀シーン


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ビームマグナム両手持ち


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Iフィールド


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二期のガンダムが揃って楯突くシーン


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ビームマグナムは専用の持ち手が左右ともにあります。
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ビスト神拳


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コロニーレーザー

まとめ

MGEX「ユニコーンガンダムver.Ka」でした。

やはり全身LEDは壮観の一言。

クリアパーツから透過させるだけの光り方ではなく、全身がキッチリ光るというのは大きいですね。

値段は張りますが、割引されていることも多いので一家に一ユニコーン、インテリアとして如何でしょう?

 

MGEX RX-0 ユニコーンガンダム ver.Ka レビュー

LEDユニット

f:id:ogesma:20220417124619j:imagef:id:ogesma:20220417124636j:image

このLEDユニットとフレキシブルLEDシートにより、全身が発光するというわけです。

なお、LEDシート折り曲げる箇所に線が入っており、割と不安になるレベルで折りまくります。

専用台座

f:id:ogesma:20220417124656j:image

f:id:ogesma:20220417124703j:image

f:id:ogesma:20220417124715j:image

先ほどのLEDユニットを台座に組み込み、操作時以外は蓋を閉じて隠せるようになっていますね。

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コネクタはお尻にぶっさします。

f:id:ogesma:20220417125550j:image

なお、MSケージと…

f:id:ogesma:20220417125953j:image

吹き飛ぶビスト氏が付いてくるので、1話のあのシーンを再現可能です。

武装

f:id:ogesma:20220417130803j:image

  • ビームマグナム
  • ビームマグナム用予備マガジン×2
  • ビームガトリング×6
  • ハイパーバズーカf:id:ogesma:20220417131141j:image
  • シールド×3

ユニコーン

では、ユニコーン本体を見ていきましょう。

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f:id:ogesma:20220417125030j:image

素っ立たちからすでに滲み出るイケメン具合。

ちなみに私はユニコーンモードの方が好みです。

f:id:ogesma:20220417125248j:image

ツノは開閉式のものと、ユニコーン用の固定式が付いてきますが、やっぱり開閉式のものは少し開いてしまいますね。

f:id:ogesma:20220417125244j:image

パカッと左右に開くのですが、ここは真っ白でした。(今回は4アーティストマーカーで塗っています)

f:id:ogesma:20220417125400j:image

シール(黄色か金色か選択して貼付)で表現するのですが、定価¥25,300という価格を考えるとパーツ分けできなかったのかなという印象。

合わせ目

ユニコーン本体に合わせ目は出ません。

ただ、やはり武器類には出ますね。

f:id:ogesma:20220417130546j:image

ビームガトリングのドラム部分。

なお、これが6つあるため合わせ目消しも一苦労w

f:id:ogesma:20220417130627j:image

ビームマグナムの後部。

f:id:ogesma:20220417130653j:image

ハイパーバズーカの上部。

変身

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f:id:ogesma:20220420211145j:image

胴体をガバッと開き、両胸の装甲を展開します。

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f:id:ogesma:20220420211226j:image

腕を展開。

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f:id:ogesma:20220420211357j:image

肩装甲を展開。

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股間と前掛けを展開。

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横も。

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脚。

左脚がユニコーンモード

右脚がデストロイモード

めっちゃ身長伸びます。

なお、膝のサイコフレームは引っ張り出すのですが、硬すぎてペンチを使いました。

f:id:ogesma:20220420211556j:image

顔面はまず、頬の装甲を外します。

f:id:ogesma:20220420211616j:image

頭頂部を上げて、ガンダムフェイスを引っ張り出す。

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f:id:ogesma:20220420211717j:image

頭頂部を戻して、頬の装甲の向きを変えて取り付けて完了。

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f:id:ogesma:20220420211815j:image

バックパックの変形はわかりやすい。

f:id:ogesma:20220420211849j:image

変身完了!

たぶん二度とユニコーンに戻すことはない

点灯パターン

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ユニコーンモード用

頭だけ緑に光ります。

f:id:ogesma:20220424182725j:image

NT-D発動

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覚醒

なお、赤→緑に変化するパターンもあります。

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シールドも光らせることができます。

f:id:ogesma:20220424183818j:image

このLEDから出ている光を、シールド裏側のクリアパーツから透過させるだけ。

しかもLEDが緑だけなので、赤色には光ってくれないんですねぇ…

f:id:ogesma:20220424183928j:image

しかし!

f:id:ogesma:20220424184441j:image

本体に装備させれば赤発光も再現可能。

まぁ、赤色の状態ではシールドファンネル化しないからって考えれば妥当か。

ポージング

それでは、ポージングいってみましょう!

f:id:ogesma:20220424185226j:image

第一話抜刀シーン

f:id:ogesma:20220424185255j:image

ビームマグナム両手持ち

f:id:ogesma:20220424185318j:image

Iフィールド

f:id:ogesma:20220424185338j:image

二期のガンダムが揃って楯突くシーン

f:id:ogesma:20220424191324j:image

ビームマグナムは専用の持ち手が左右ともにあります。 f:id:ogesma:20220424185356j:image

ビスト神拳

f:id:ogesma:20220506073326j:image

コロニーレーザー

まとめ

MGEX「ユニコーンガンダムver.Ka」でした。

やはり全身LEDは壮観の一言。

クリアパーツから透過させるだけの光り方ではなく、全身がキッチリ光るというのは大きいですね。

値段は張りますが、割引されていることも多いので一家に一ユニコーン、インテリアとして如何でしょう?

それではまた!

RG クロスボーン・ガンダムX1 レビュー


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今回はRGクロスボーンガンダムX1をレビューしていきます。

HG版との比較も交えて見ていきましょう!


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ガンプラエボリューションプロジェクトとして、「極限精密表現」に挑戦した、バンダイの変態技術を詰め込んだ意欲作。

宇宙世紀的に見ても、小型化が進んだ時代のMSですからね。すべてのパーツがちっさいはず。

2019年発売と、かなり新しめの部類ですね。

 

まずは恒例、ランナーから。
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Aランナー

色プラ。この紫がかった紺色や、金色っぽい黄色に心躍りますな。


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Bランナー

アドヴァンスドMSジョイントですが、胴体とバックパックにしか使われません。


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Cランナー

白部分。頭部や腰部装甲などが見えますね。


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Dランナー

白部分2。スラスターなど左右対称になっている部分のパーツですね。
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Eランナー

ハンドパーツや、装甲の裏打ちパーツなどグレー部分。


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Fランナー

こちらもグレー部分。

シザーアンカーのパーツが目を引きます。


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Gランナー

ビーム。


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Hランナー

ABCマント!

これがHGにはついてこなかった!


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リアリスティックデカール

機体が小さいからか割と少なめですね。


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そしてフレームだけ組んだ状態がこちら。

何やら胴体が空洞になっていますね。


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コアファイター


f:id:ogesma:20220325105119j:image

刺さります。

いやいや、このサイズでこのギミック再現しちゃうとか、やはりRGはバンダイの変態技術お披露目グレードである。



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クロスボーンらしく豊富な武装が付属します。

  • ビームザンバー
  • バスターガン
  • ビームシールドエフェクト
  • ブランドマーカー
  • ヒートダガー
  • ビームサーベル
  • シザーアンカー(チェーン部分)


f:id:ogesma:20220327133119j:image

豊富なハンドパーツも付属します。


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お約束の1/144キンケドゥ。


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そして、完成した姿がこちら。

少しオレンジがかった黄色と、ワントーン落としたような赤色が良いアクセントになっています。

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クロスボーンバンガードのマークもシールなのですが、曲面に貼る都合上どうしても浮きが出てしまうのが唯一の残念ポイント。

そう。しかし残念なのはここだけなのである。


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ドクロのレリーフが別パーツなのはもちろん。

特徴的な赤ラインはリアリスティックデカールで再現。

さらに…


f:id:ogesma:20220327133845j:image

なんと差替なしでフェイスカバーが展開します。HGでは差替による再現でしたが、さすがはRGである。

なお、ツインアイはアイパッチの有無が選択式。今回は無しで組んでいます。


f:id:ogesma:20220327135853j:image

それでは、HGと比較しつつ見ていきましょう。

※HGの方(左)は塗装済みです


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RGの方が襟周りは大きくなり、肩装甲が小さくなっています。それでいて胴回りはどちらも細いので、RGの方がよりマッシブな印象を受けますね。


f:id:ogesma:20220403125054j:imagef:id:ogesma:20220403125047j:image

ビームザンバーはHGがプレーンな刃なのに比べて、トゲトゲしい派手めのビームエフェクトになりました。

また、RGでは手の平にあるピンで固定できるので、ガッチリ保持できます。

HGは通常のハンドパーツで、手の甲を持たせる方式なので割とプラプラ。


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f:id:ogesma:20220403125207j:image

バスターガンの造形に大差はありません。

ただ、HG版の金色部分は塗装しているので、色分けについてはやはりRGが上。


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また、RG版には先込め式のグレネードランチャーが付属します。


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また、前腕に可動軸が追加されたことにより、自然なポーズ取りが可能になりました。


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f:id:ogesma:20220403130241j:image

腕部ビームシールド発生器はHGでは固定されており、差替で展開する必要がありましたが、RG差替なしで展開するようになりました。


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ブランドマーカーのエフェクトからも、そこらへんのMSくらいなら簡単に貫きそうな意気込みを感じます。


f:id:ogesma:20220403131928j:imagef:id:ogesma:20220403131935j:image

ビームシールドも派手に。

しかも、基部が動かせるので…


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好みの角度で防御できます。

後で掲載しますが、大気圏突入シーンも再現できますね。


f:id:ogesma:20220403132340j:image

ビームサーベルはRGの方が細く、やや短くなっていました。

デザインにも少し差がありますね。

なお、RGは持ち手にピンの受け口が空いています。


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シザーアンカー射出はRG限定ギミック。

チェーン部分を差し替えるだけでアンカーそのものは装甲がそのまま変形するから驚き。


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ただ、パーツの関係上、射出角度は斜め上固定ですね。


f:id:ogesma:20220403133046j:image

頭部くらいの重さなら保持できます。


f:id:ogesma:20220403134015j:imagef:id:ogesma:20220403134019j:image

続いてヒートダガー

刀身からして切り裂く気満々です。

RGの方はアーミーナイフ感が出てますね。

しかも…


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脛裏のここが…
f:id:ogesma:20220403134127j:image

外れて…


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ヒートダガーの柄が出てきます。

設定に忠実。



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f:id:ogesma:20220403134358j:image

刃はちゃんと足裏にも挿せます。

HGのはもっと削り込まないと頼りない感じに見えちゃいますね。


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f:id:ogesma:20220403135014j:image

クロスボーンガンダムの最大の特徴である、X字スラスターを見ていきましょう。

目一杯開いた状態で、HGはやや後方に倒れていますが、RGはほぼ垂直に開くことができます。


f:id:ogesma:20220403135349j:imagef:id:ogesma:20220403135355j:image

バーニアノズルにも軸があるため、好きな角度に動かせます。HGは一旦抜いて90度の角度で再取付。



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スラスターユニット自体の角度にもかなり自由が効きますが、これにより4本の角度をピッタリ合わせるのが少し難しい。


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HGはボールジョイント接続なのでシンプルで簡単に決まります。


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そしてこちらがお待ちかねのABCマント。

Anti

Beam

Coating

マントですね。


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こいつを着せるには


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まず顔を外し、スラスターをたたみます。


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マントを上から被せます。

カチッとロックするので、着崩れも心配なし。


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顔を戻して完了。

はいカッコイイ!!

では、ポーズ取らせてパシャパシャいってみましょう。


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以上、RG「クロスボーンガンダムX1」でした。

全高15.9mと小型化が進んだ時代のMSであり、それを1/144のサイズに落とし込んでいるだけでなく、スラスターの黄色など細かい部分まで再現されているのは流石バンダイさんといったところ。

ただし、小型であるためパーツが小さく、なくしやすいのは注意が必要ですね。

クロスボーンガンダムならではの多数の武装だけでなく、ABCマントまで付いてくる満足度の高さはファン垂涎です!


f:id:ogesma:20220403224041j:image

ちなみに、コアファイターは分離して


f:id:ogesma:20220403224102j:image

折りたたんでいた機首を変形して飛行形態に。


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3mm軸の専用ジョイントで飾れます。

 

 

RG クロスボーン・ガンダムX1 レビュー

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今回はRGクロスボーンガンダムX1をレビューしていきます。

HG版との比較も交えて見ていきましょう!

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ガンプラエボリューションプロジェクトとして、「極限精密表現」に挑戦した、バンダイの変態技術を詰め込んだ意欲作。

宇宙世紀的に見ても、小型化が進んだ時代のMSですからね。すべてのパーツがちっさいはず。

2019年発売と、かなり新しめの部類ですね。

まずは恒例、ランナーから。 f:id:ogesma:20220322100714j:image

Aランナー

色プラ。この紫がかった紺色や、金色っぽい黄色に心躍りますな。

f:id:ogesma:20220322100832j:image

Bランナー

アドヴァンスドMSジョイントですが、胴体とバックパックにしか使われません。

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Cランナー

白部分。頭部や腰部装甲などが見えますね。

f:id:ogesma:20220322131234j:image

Dランナー

白部分2。スラスターなど左右対称になっている部分のパーツですね。 f:id:ogesma:20220322131338j:image Eランナー

ハンドパーツや、装甲の裏打ちパーツなどグレー部分。

f:id:ogesma:20220322130220j:image

Fランナー

こちらもグレー部分。

シザーアンカーのパーツが目を引きます。

f:id:ogesma:20220322131326j:image

Gランナー

ビーム。

f:id:ogesma:20220322131515j:image

Hランナー

ABCマント!

これがHGにはついてこなかった!

f:id:ogesma:20220322131518j:image

リアリスティックデカール

機体が小さいからか割と少なめですね。

f:id:ogesma:20220325105024j:image

そしてフレームだけ組んだ状態がこちら。

何やら胴体が空洞になっていますね。

f:id:ogesma:20220325105055j:image

コアファイター

f:id:ogesma:20220325105119j:image

刺さります。

いやいや、このサイズでこのギミック再現しちゃうとか、やはりRGはバンダイの変態技術お披露目グレードである。

f:id:ogesma:20220327134751j:image

クロスボーンらしく豊富な武装が付属します。

  • ビームザンバー
  • バスターガン
  • ビームシールドエフェクト
  • ブランドマーカー
  • ヒートダガー
  • ビームサーベル
  • シザーアンカー(チェーン部分)

f:id:ogesma:20220327133119j:image

豊富なハンドパーツも付属します。

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お約束の1/144キンケドゥ。

f:id:ogesma:20220327133155j:image

そして、完成した姿がこちら。

少しオレンジがかった黄色と、ワントーン落としたような赤色が良いアクセントになっています。

f:id:ogesma:20220327133434j:image

クロスボーンバンガードのマークもシールなのですが、曲面に貼る都合上どうしても浮きが出てしまうのが唯一の残念ポイント。

そう。しかし残念なのはここだけなのである。

f:id:ogesma:20220327133721j:image

ドクロのレリーフが別パーツなのはもちろん。

特徴的な赤ラインはリアリスティックデカールで再現。

さらに…

f:id:ogesma:20220327133845j:image

なんと差替なしでフェイスカバーが展開します。HGでは差替による再現でしたが、さすがはRGである。

なお、ツインアイはアイパッチの有無が選択式。今回は無しで組んでいます。

f:id:ogesma:20220327135853j:image

それでは、HGと比較しつつ見ていきましょう。

※HGの方(左)は塗装済みです

f:id:ogesma:20220328222134j:image

f:id:ogesma:20220328222141j:image

RGの方が襟周りは大きくなり、肩装甲が小さくなっています。それでいて胴回りはどちらも細いので、RGの方がよりマッシブな印象を受けますね。

f:id:ogesma:20220403125054j:imagef:id:ogesma:20220403125047j:image

ビームザンバーはHGがプレーンな刃なのに比べて、トゲトゲしい派手めのビームエフェクトになりました。

また、RGでは手の平にあるピンで固定できるので、ガッチリ保持できます。

HGは通常のハンドパーツで、手の甲を持たせる方式なので割とプラプラ。

f:id:ogesma:20220403125155j:image

f:id:ogesma:20220403125207j:image

バスターガンの造形に大差はありません。

ただ、HG版の金色部分は塗装しているので、色分けについてはやはりRGが上。

f:id:ogesma:20220403125414j:image

また、RG版には先込め式のグレネードランチャーが付属します。

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また、前腕に可動軸が追加されたことにより、自然なポーズ取りが可能になりました。

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腕部ビームシールド発生器はHGでは固定されており、差替で展開する必要がありましたが、RG差替なしで展開するようになりました。

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ブランドマーカーのエフェクトからも、そこらへんのMSくらいなら簡単に貫きそうな意気込みを感じます。

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ビームシールドも派手に。

しかも、基部が動かせるので…

f:id:ogesma:20220403132131j:image

好みの角度で防御できます。

後で掲載しますが、大気圏突入シーンも再現できますね。

f:id:ogesma:20220403132340j:image

ビームサーベルはRGの方が細く、やや短くなっていました。

デザインにも少し差がありますね。

なお、RGは持ち手にピンの受け口が空いています。

f:id:ogesma:20220403132846j:image

シザーアンカー射出はRG限定ギミック。

チェーン部分を差し替えるだけでアンカーそのものは装甲がそのまま変形するから驚き。

f:id:ogesma:20220403132906j:image

ただ、パーツの関係上、射出角度は斜め上固定ですね。

f:id:ogesma:20220403133046j:image

頭部くらいの重さなら保持できます。

f:id:ogesma:20220403134015j:imagef:id:ogesma:20220403134019j:image

続いてヒートダガー

刀身からして切り裂く気満々です。

RGの方はアーミーナイフ感が出てますね。

しかも…

f:id:ogesma:20220403134008j:image

脛裏のここが… f:id:ogesma:20220403134127j:image

外れて…

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ヒートダガーの柄が出てきます。

設定に忠実。

f:id:ogesma:20220403134504j:image f:id:ogesma:20220403134358j:image

刃はちゃんと足裏にも挿せます。

HGのはもっと削り込まないと頼りない感じに見えちゃいますね。

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クロスボーンガンダムの最大の特徴である、X字スラスターを見ていきましょう。

目一杯開いた状態で、HGはやや後方に倒れていますが、RGはほぼ垂直に開くことができます。

f:id:ogesma:20220403135349j:imagef:id:ogesma:20220403135355j:image

バーニアノズルにも軸があるため、好きな角度に動かせます。HGは一旦抜いて90度の角度で再取付。

f:id:ogesma:20220403135645j:image

スラスターユニット自体の角度にもかなり自由が効きますが、これにより4本の角度をピッタリ合わせるのが少し難しい。

f:id:ogesma:20220403135845j:image

HGはボールジョイント接続なのでシンプルで簡単に決まります。

f:id:ogesma:20220403152816j:image

そしてこちらがお待ちかねのABCマント。

Anti

Beam

Coating

マントですね。

f:id:ogesma:20220403153316j:image

こいつを着せるには

f:id:ogesma:20220403153401j:image

まず顔を外し、スラスターをたたみます。

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マントを上から被せます。

カチッとロックするので、着崩れも心配なし。

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顔を戻して完了。

はいカッコイイ!!

では、ポーズ取らせてパシャパシャいってみましょう。

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以上、RG「クロスボーンガンダムX1」でした。

全高15.9mと小型化が進んだ時代のMSであり、それを1/144のサイズに落とし込んでいるだけでなく、スラスターの黄色など細かい部分まで再現されているのは流石バンダイさんといったところ。

ただし、小型であるためパーツが小さく、なくしやすいのは注意が必要ですね。

クロスボーンガンダムならではの多数の武装だけでなく、ABCマントまで付いてくる満足度の高さはファン垂涎です!

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ちなみに、コアファイターは分離して

f:id:ogesma:20220403224102j:image

折りたたんでいた機首を変形して飛行形態に。

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3mm軸の専用ジョイントで飾れます。

HGUC リ・ガズィ レビュー


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本日は劇場版「逆襲のシャア」にて、アムロやケーラ、さらにはチェーンが搭乗した「リ・ガズィ」のHGUC 版をレビューしていきます。

 

ボックス
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BWSがあるため、箱は通常のものより少し大きめ。発売は2008年なので、MG(ノーマル版)より7年後に発売されたんですね。

まずはランナーから。

 

ランナー
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Aランナー。

ビームライフルや、赤・黄の部分。

アンテナが見えますね。

アンテナだけここにあるのは、折り曲げて取り付ける変わった作り方で、少し柔らかいパーツとなっているからですかね。


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Bランナー。

シールドや腰部に腹回り。

BWSの飾りの部分など。


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Cランナー。

BWSや胴体の紺色部分。


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Dランナー。

脚のスラスターや、シールドの裏部分など。

逆シャアキット特有のガンメタパーツですね。

ABSなので塗装される方は要注意!


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Eランナー。

肩や腕など左右必要な部分の緑青パーツ。


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Fランナー。

こちらも足など左右必要な紺色パーツ。


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Gランナー。

関節など。

こちらもガンメタ仕様でABS。


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ポリキャップとサーベル刃。

サーベル刃はリ・ガズィ特有の形をしています。


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シールは目やセンサーと、BWSの羽根を一部補うものが付属します。


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この部分の紺色を補います。
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武装

の3つ。非常にシンプル。だがそれがいい

 

完成
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そして完成したリ・ガズィがこちら。

プロポーションは非常に良好です。

色分けも、脛の赤色まで別パーツで、ほとんど完璧。


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Zの系譜を感じさせる後ろ姿。


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イケメンMS代表、Zフェイス。


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股関には3mmのスタンドが刺さります。


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BWSにも3mm穴があるので、単体でも飾れます。


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脚の外側にあるスラスターは装甲の裏から別パーツを装着するので、色分けだけでなく立体感も素晴らしい。

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変形機体特有の足首。

つま先が動くんですねぇ。

変形機と言っていいのかわかりませんが。


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フロントアーマーは最初から分割されており、切り離さなくてもOK。


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シールド裏にもパーツ。


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なんとリアアーマー内のバーニアまで別パーツ。


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腕部グレネードランチャーは差し替えなしで展開。

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ここを押してスライドさせると展開します。


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ダブルグレネード!

蓄積よろけ取れそう。


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サーベルラックは展開し、中のサーベルも再現されてますが引き抜くことはできません。

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合わせ目は前腕部と


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側頭部


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肩上部及び胴体上部に出ます。


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腕は水平まで上げられます。


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二重関節ではありませんが、それなりに曲がります。


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開脚は苦手。

それでは、アクションポーズ行ってみましょう

 

ポージング
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このフィフスの地球に落ちるのを、阻止できなかったとは…!


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まだ援護がいた…?シャアか!


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BWSを装着します。


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脚部をZガンダムの変形同様


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折りたたみ


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姿勢を正します。


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背面のユニットを被せ


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左右を挟み込みます。


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シールドを…


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固定具で挟み込み


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オフトゥン


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完成です!

シールドの固定具に3mm穴が空いているのでディスプレイも簡単。


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ツッコミが足らない!


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以上、HGUCリ・ガズィでした。

可動範囲はあまり広いとは言えませんが、色分けは優秀でBWSも付いてくるお得感のあるキットでした。

逆シャアHGUCはどれも当たりですね!

それではまた!

 

 

 

 

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