LEDユニット
このLEDユニットとフレキシブルLEDシートにより、全身が発光するというわけです。
なお、LEDシート折り曲げる箇所に線が入っており、割と不安になるレベルで折りまくります。
専用台座
先ほどのLEDユニットを台座に組み込み、操作時以外は蓋を閉じて隠せるようになっていますね。
コネクタはお尻にぶっさします。
なお、MSケージと…
吹き飛ぶビスト氏が付いてくるので、1話のあのシーンを再現可能です。
武器類
- ビームマグナム
- ビームマグナム用予備マガジン×2
- ビームガトリング×6
- ハイパーバズーカ
- シールド×3
ユニコーン
では、ユニコーン本体を見ていきましょう。
素っ立たちからすでに滲み出るイケメン具合。
ちなみに私はユニコーンモードの方が好みです。
ツノは開閉式のものと、ユニコーン用の固定式が付いてきますが、やっぱり開閉式のものは少し開いてしまいますね。
パカッと左右に開くのですが、ここは真っ白でした。(今回は4アーティストマーカーで塗っています)
シール(黄色か金色か選択して貼付)で表現するのですが、定価¥25,300という価格を考えるとパーツ分けできなかったのかなという印象。
合わせ目
ユニコーン本体に合わせ目は出ません。
ただ、やはり武器類には出ますね。
ビームガトリングのドラム部分。
なお、これが6つあるため合わせ目消しも一苦労w
ビームマグナムの後部。
ハイパーバズーカの上部。
変身
胴体をガバッと開き、両胸の装甲を展開します。
腕を展開。
肩装甲を展開。
股間と前掛けを展開。
横も。
脚。
左脚がユニコーンモード
右脚がデストロイモード
めっちゃ身長伸びます。
なお、膝のサイコフレームは引っ張り出すのですが、硬すぎてペンチを使いました。
顔面はまず、頬の装甲を外します。
頭頂部を上げて、ガンダムフェイスを引っ張り出す。
頭頂部を戻して、頬の装甲の向きを変えて取り付けて完了。
バックパックの変形はわかりやすい。
変身完了!
たぶん二度とユニコーンに戻すことはない
点灯パターン
ユニコーンモード用
頭だけ緑に光ります。
NT-D発動
覚醒
なお、赤→緑に変化するパターンもあります。
シールドも光らせることができます。
このLEDから出ている光を、シールド裏側のクリアパーツから透過させるだけ。
しかもLEDが緑だけなので、赤色には光ってくれないんですねぇ…
しかし!
本体に装備させれば赤発光も再現可能。
まぁ、赤色の状態ではシールドファンネル化しないからって考えれば妥当か。
それでは、ポージングいってみましょう!
第一話抜刀シーン
ビームマグナム両手持ち
二期のガンダムが揃って楯突くシーン
ビームマグナムは専用の持ち手が左右ともにあります。
ビスト神拳
まとめ
MGEX「ユニコーンガンダムver.Ka」でした。
やはり全身LEDは壮観の一言。
クリアパーツから透過させるだけの光り方ではなく、全身がキッチリ光るというのは大きいですね。
値段は張りますが、割引されていることも多いので一家に一ユニコーン、インテリアとして如何でしょう?