ナモプラ(名も無きガンプラブログ)

ガンプラレビューがメインのブログです。

ヨドバシカメラ2024年夢のお年玉箱「ガンプラの夢」

みなさん、今年はどのような年になりましたか?

私は仕事が忙しすぎてまともにブログ更新のできない年でしたw

そんな年末、唯一の癒し!

ヨドバシのお年玉福箱に当選することができましたので、その内容を紹介します!

でん!

HG「Zガンダム」をサイズ比較用に置いてみました。

箱にプリントされているのは「MG ver.Ka」と「HG」のロゴですね。

結果発表

それでは早速発表しちゃいましょう。

私の夢はこれだ!

グリプス戦役セットかな?

では1つずつ見ていきましょう。

MG「Zガンダムver.Ka」

2023年4月29日発売

定価 ¥7,150-

ヨドバシ価格 ¥6,270-

事前にXなどを見ていると、みなさん予想されていたとおり、ver.Kaからはこれ!Zガンダムです。

私、発売日に買えたやつまだ積んでるんで2体目…ウェイブライダー形態で飾ろうかな?

HG 「ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ)」

2015年11月28日発売のリヴァイブ版。

定価 ¥1,650-

ヨドバシ価格 ¥1,480-

足裏の肉抜きさえなければ素晴らしいキットです。

HG「百式

2016年8月11日発売のリヴァイブ版。

旧版とスタイルが違いすぎて、一部で論争になったりしてますが、細身のシュッとしたこの百式も格好良いと思います。

定価 ¥1,980-

ヨドバシ価格 ¥1,710-

HG「キュベレイ

2015年12月19日発売のリヴァイブ版。

何気に百式よりも先にリヴァイブされたんですね。

定価 ¥1,980-

ヨドバシ価格 ¥1,780-

HG「ジ・オ」

2002年12月発売。

こいつだけ古参キット。

たしかに完璧なプロポーションで立体化されてるんですが、色分けやら古臭さが滲み始めているので、そろそろリヴァイブしてもらえないですかねといったところ。

定価 ¥2,640-

ヨドバシ価格 ¥2,370-

おまけ達

キットは以上の4点でした。

ここからは、福袋ならではのおまけ達です!

童友社「ホビー用LEDリングライトM」

ガンプラ作ったら、次は撮影でしょ?と言わんばかりにLEDライトが付属。

人が使うと目の中にリングができるやつですね。

何気に色温度調整可能です。

ヨドバシ価格 ¥1,650-

童友社「パーツセパレートツール」

ミスって組んだパーツをパカッと分離させてくれる、あると便利なツールです。

金属製なので、パーツを傷つけないよう注意ですね。

ヨドバシ価格 ¥1,420-

童友社「すじぼりカッター」

刃先ですじぼり、手前をきさげカッターとして使える二刀流ツールです。

使ったことないけど割と便利かも?

今回のキットで一番モールドが少ないジ・オにすじぼり追加しますかねw

ヨドバシ価格 ¥1,810-

ゴッドハンド「ブレードワンミニ」

ゴッドハンドのミニニッパーです。手の小さい人でも使いやすいサイズとのこと。

片刃になっており、ミニでない方のブレードワンニッパーと同等の切れ味らしい。

このお年玉箱に入っているもので、ガンプラを完成させることができるということですね。

ヨドバシ価格 ¥3,820-

ゴッドハンド「ニッパー専用メンテナンス油」

ガンプラを楽しんだ後はツールのメンテナンスが欠かせません。ということでこれも入っていました。

ゴッドハンドのメンテナンス油です。

オイル瓶の蓋にはハケがついているので、接着剤よろしくそのまま塗布するだけでOK!

私も自分で買って愛用しています。

つまり我が家にはこれが4瓶あるということ…

ヨドバシ価格 ¥1,310-

ゴッドハンド「ガラスカッターマット」

またまたゴッドハンドより「ガラスカッターマット」です。これはB5サイズですね。

普通のカッターマットと違い、ガラスでできているので刃先が滑らかに滑ります。

耐熱性なのでヒートカッターなども使用可能というスグレモノ。

これは嬉しい。

ヨドバシ価格 ¥1,970-

おまけのおまけ

ゴッドハンドとヨドバシコラボのキャンペーンで配布されていた「神サンボード」です。

キャンペーン品なので本当におまけですね。

でも目の違うものを入れてくれているのは地味に嬉しいw

合計金額は?

さて、以上が今回の「ガンプラの夢」となります。キットについてはバンダイの定価を載せましたが、ヨドバシ価格でどれくらいお得だったのか…?

ガンプラの夢 ¥20,000-

ヨドバシ価格合計 ¥25,590-

¥5,590もお得なセットとなっていました!

しかもポイントが10%付与されるので、それも加味すると¥7,590お得。

相変わらずハズレのない福袋代表ですね。

ちなみに、キットだけの合計は¥13,610なので、キット以外に入っていたものを全て所有していた場合は切ないかも?

では、最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさま良いお年を!

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メカニカルバスト04「ストライクフリーダムガンダム」レビュー

カプセル

今回はガシャポン景品である「メカニカルバスト」シリーズからストライクフリーダムが登場!早速ガチャガチャしてきました!

5連。結果は内部フレーム2、カラー外装2、クリアー外装1でした。

一回¥500なので、これだけで¥2,500だ!HGギャンが2つ買えます。

外装(クリアー)

こんな感じで入ってます。よくこれをカプセルに収めたな…

一部ランナー方式になっているのでニッパーは必須ですね。

クリアーは特に左右の判別が付きにくいですが、このようにLRの表記がありますので安心!

サクッと組み立てまして、こんな感じ。

やはりフレームが無いとすっかすかです。

バルカンまでせっかく別パーツなのに、クリアーだと全く意味がありません。

お背中。

外装(カラー)

お次はカラーの方を。

アンテナは台座の裏側に格納されているので注意。私は片方床に落としてしばらく探しました。

組み上げるとこう。やはり色が付いてもフレームが無いと寂しい!

てか襟部分ってフレーム扱いなのね。

バックショット。

フレーム

あ。クリアパーツを写し忘れていますね、すみません。

組み上げるとこうなります。ストライクフリーダム特有の金色は、金というよりは黄土色っぽい感じ。MG百式みたいな色ですね。もちろんver2.0ではない方です。

さぁ外装を付けろと言わんばかりの背中。語りかけてきます。

今回も例に漏れずフレームにのみ、ルミナスユニットが付属。これが2つないとメインカメラか腹ビームのどちらかしか光らせられないという、なんとも悔しくなる仕様です。

ルミナスユニットは最初からお腹に収められています。

3つ並べてみました。さて、外装をフレームに付けてやりましょう。

クリアー(フレームあり)

内部メカが透けるというのはなぜこんなにもかっこよいのでしょう。

ルミナスユニット点灯。カリドゥスが輝いています。寝室などの照明に如何か。

ルミナスユニットを2つ装着。メインカメラも光っていますが、合わせ目ぇ!

カラー(フレームあり)

こちらが真の姿です。やはり化けますね!素晴らしい造形ではないでしょうか。

背中からはルミナスユニットがこんにちは。

ちなみに頭部側のルミナスユニットを装着するにはこの部分まで分解必須。点灯させるたびに分解しないといけないので、正直かなりめんどくさい。

とはいえ両方光るとやっぱり最高です。

…が!

頭頂部が輝いています。

合わせ目もガッツリなのと、光を透過してしまっているので、ここはなんとかしたいところ。

でもこの合わせ目消すの難しすぎないか?

ディテールもしっかり入っていて、メカニカルの名は伊達ではありません。

隙間から漏れる光も美しい。

コックピット天井のみ塗り分けが甘かったです。

比較。どちらも違って、どちらも良いですね。

今回は運良く両方揃えられましたが、なかなか揃わないと悲しくなりそう。

ちなみに、フレームのやつだけ台座が黒なので頑張れば見分けられ…ないか。

それではまた!

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ガンダムベース限定HGUC1/144「Zガンダム/百式/ガンダムMk-Ⅱ(グリプス戦役スペシャルカラー)」レビュー

パッケージ

今回レビューしていくのはガンダムベース限定キット。

Zガンダム」「百式」「ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴカラー)」の3体がセットになって、グリプス戦役スペシャルカラーとして発売。

俗に言う「グリプス戦役セット」ですね。

過去にもグリプス戦役セットはありましたが、それのリヴァイブ版といったところでしょうか。

3体とも装い新たに発売されました。

2023年4月22日発売。

定価は9,900円。

内容物

3体分のランナーがまとめて入っています。

一番上は見ての通り百式ですね。

下にゼータとマークトゥーのものも入っています。

説明書

百式とMk-Ⅱは通常のHGと同じものが入っています。

Zガンダムについては「U.C.0088版」なので、プレバン仕様の説明書ですね。

今回はトリプルアクションベースが付属するので、その説明書も。

Zガンダム

まずはZガンダムから。

赤、青はメタリック成形色に。

アンテナなどの黄色部も同じくメタリック成形ですが、オレンジ寄りの色になりました。

メインの白はパールホワイトになっており、陶器のような質感です。

ベースキットが通常版ではなく、プレバン限定で発売されたUC0088仕様のキットなので、フライングアーマーの色分けなどが充実していたり、少し形状が変わっていたりします。

左が通常版、右が本キットです。

関節の成形色がガンメタになったことで、よりコントラストの効いた見た目になりました。

ハイメガランチャー。左が通常版、右が本キットです。

こちらもメタリック成形ですが、色味がやや暗くなりおもちゃ感が軽減されました。

ビームライフルもよく見るとパーツ内にラメが見えるのですが、写真ではあまりわかりませんねw

シールドは赤部分がメタリックになり、より刺さりやすそう?な見た目に。

足元比較。

胸元比較。

それでは変形させてみましょう。

こちらがウェイブライダー形態。

専用のパーツにくっつけて再現する、差替方式なのは変わっていません。

フライングアーマー部分の縁が色分けされたこと、メタリック成形色であることも相まって、かなり見栄えのするウェイブライダーになりました。

今回は装着していませんが、もちろんランディングギアも用意されています。

ZZアイキャッチ風。

百式

百式はつや消しメッキとなりました。

ガンダムベース限定で、つやつやメッキのキットも発売されていましたが、そちらとはまた違う雰囲気ですね。

MGの百式に近いです。

赤、紺もそれぞれメタリック成形色となりました。関節などもガンメタになっていますね。

通常版と並べて。

通常版も嫌いではないですが、金色というよりはメタリックイエローなんですよね。

並べて見るとそれがより際立ちます。

通常版同様、バイザーはクリアパーツそのまま、IDEシステム発動中、デュアルアイ点灯から選択式です。

こちらもキットの造形は変わりませんが、印象が大きく変わります。

今回の3体で一番見た目が変わりましたね。

赤部分はメタリック成形になったことで、より陰影が際立ちました。

ボディなどの紺部分も、通常版に比べてやや暗く、引き締まった印象を受けます。

もちろんサーベルもメッキ化されています。

武装類は一応ガンメタ成形なのですが、パッと見ではそこまで変わりません。

ゲート跡やメッキのムラ

メッキキットで気になるのが、ゲート跡です。

百式はほぼ金色部分のほぼ全てがアンダーゲートになっており、ゲート跡はほとんど目立ちません。

とはいえ、腰部アーマー裏やロッドアンテナなど、よく見るとゲート跡が残るというところはありますね。

あと、これは個体差かもしれませんが、メッキに多少のムラが見受けられました。

このバインダー部なんかがわかりやすいですね。

それでもやはりメッキ化されることで、より洗練された見た目になりましたね。

つやつやメッキの方も組んでみたいところです。

ガンダムMk-Ⅱ

最後はガンダムMk-Ⅱ。こいつが一番変わりました。

リヴァイブ版のエゥーゴ仕様をベースにしていますが、メインの白は全てシルバーというよりはメタリックグレーといった色味に。

通常のリヴァイブ版が手元に無かったので、21stリアルタイプカラーと比較。

こちらも赤や黄など、主要カラーは全てメタリック成形色になりました。

一方、関節やビームライフルなどの色味はあまり変わっていませんね。

左は21stリアルタイプカラーなので、ほぼ黒ですが。

百式がゴールドメッキ、Zガンダムはパールホワイトだったのに対し、全体がメタリックになったことで重みを感じさせる見た目になりました。

足裏の肉抜きも健在。ここはリヴァイブ版の残念ポイント…

ガルバルディキック!

トリプルアクションベース

本キットの目玉は限定カラーだけじゃない!

なんと3体まとめてディスプレイできる、トリプルアクションベースが付属します。

このベースは普通のアクションベースのように一般販売されていないため貴重です。

こちらはランナー状態で入っており、組み立てるとこうなります。

天球儀の台座みたい。

ジョイントは複数あり、RGにも対応。

そして、3体並べた姿がこれ!

クワトロ、カミーユ、エマが出撃!

サイズ感はこんな感じ。割とスペース取ります。

角度も割と自由が効きます。

百式、ジ・オ、キュベレイを並べてみるのも面白そうですね。

デカール

もう一つの目玉はこれ!

このキット限定のデカールが付属します。

しかも水転写式!

Zガンダム百式、Mk-IIそれぞれに貼り付ける用と、エゥーゴの汎用マークがラインナップされています。

今回のレビューは以上です。

なかなか入手困難なキットですが、ガンダムベースに並ぶ価値はありました!

それではまた。

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ガンプラ一番くじG賞「HG 1/144 ガンダムダブルオーダイバー(ソリッドクリア)」レビュー

パッケージ

今回はガンプラ一番くじから、

「G賞 ガンダムダブルオーダイバー ソリッドクリア」をレビューしていきます!

ビルドダイバーズでリクくんが駆っていたガンプラです。

毎年恒例のソリッドクリア。全体をクリアパーツにするのではなく、一部だけクリアパーツとなったタイプのキットですね。

定価はありません。なお、私は当てられなかったので、譲ってもらった模様w

完成

はい。というわけで通常キットの色替えなので、説明書や付属品に変更はありません。早速完成です。

赤、青、黄色のパーツがすべてクリアカラーとなっています。

クリアパーツについて

割と暗めのクリアカラーで、クリアなのに引き締まった印象を受けます。

腕部の装甲もクリアなので、本来下に隠れるGNコンデンサー部分が透けちゃってます。これはこれで色っぽいです。

武装はガード部分がクリアになっただけで、他は違いなし。

頭部も青部分のみクリア、額の赤部分は相変わらずシールで再現です。

それにしてもなぜ、ツインアイとここを一体化させたのか?

赤部分も暗めのクリアカラーなので、透き通っていながら引き締まった印象。

黄色部分もクリアに。腰装甲部分と襟にしか使われていませんが、良いアクセントになっています。

ビームサーベルは付かない

ビームサーベルが腰(というか位置的にもはや尻)に2本刺さりますが、サーベルエフェクトは付属しません。

ポージング

それでは、最後にポージングで飾りましょう。

GNソードライフルモード。

GNソードで運命を切り拓く!

GNソードって映像ではかっこいいのに、プラモ化するとなんだか貧弱に見えるのは気のせいかしら?

それではまた!

 

 

ガンダムコンバージ#23「ネロ」レビュー

パッケージ

前回に引き続き、GUNDAM CONVERGE#23から「MSA-007 ネロ」をレビューしていきます。

一応ジムシリーズの系譜に位置するらしいですが、上半身がλガンダム、下半身がSガンダムというAE社のキメラ的な存在ですね。

内容物

ちょっと角度甘かったかな。

本体、バックパックビームライフル、アンテナ、台座が封入されています。

量産機らしく、パーツ少なめの構成。

ガムを噛みながら組み立てていきましょう。

組立完了

シリーズ恒例のイカす立ち姿!大きめの肩と、細めの足というアンバランスさが刺さるデザインです。

排熱ダクトが4機あるってことは、かなり出力高いのかしら?

お背中はこんな感じ。

暗めの白と鮮やかなブルーが良いコントラストです。トリコロールのようにヒロイックでないカラーリングがいい味出してます。

バイザーはもちろんクリアパーツ。

中のメカ部分までしっかり造形されています!

メインカメラはメタリック塗装。

可動するのは手首のみ。

くるくると角度を変えられます。

いつもどおり、「作ってみたけど思ってたよりコストが嵩んだから一部の部隊にだけ配備ね」という理由で、少数しか生産されなかったネロさん。

横にセンサーがくっついてるビームライフル。 ガンダム7号機のヘビーライフルによく似てますよね?

バックパック横や、肘などのハードポイントもしっかり造形されています。

この調子でネロ・トレーナーも出してほしいものですね。

それではまた!

 

 

 

なかなか立体化に恵まれないセンチネル勢。

 

屈指のかっこよさを誇る機体ばかりなのに…

 

ところでMG Ex-Sの再販はいつですか?

 

次回はネロを見ていきたいと思います。

 

こいつの立体化ってロボット魂だけでしたっけ?だからこそ希少なので楽しみです。

 

それではまた!

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ガンダムコンバージ#23「Sガンダム」レビュー

パッケージ

今回はSガンダムとネロの2機しか手に入れられませんでした!

ZプラスA1も入手して、センチネル勢で並べたかった…

ではまずSガンダムの方をレビューしていきましょう!

内容物

内容物はこんな感じで入っています。

ビーム・スマートガンのフレームが一部ランナー成形となっていますね。

いつもどおりガムが一個付属。ガンダムはあくまでガムのおまけだぜ!

組立完了

シリーズ恒例のイカす立ち姿!

腰部ビーム・カノンなど、多少色分けされていない部分はありますが、造形には目を見張るものがあります。

両肩のマーキングもしっかり印刷。

両腕以外には肩のスタビライザーのみ可動します。

ツインアイはクリアパーツ成形。

額のセンサーはメタリック塗装されています。

後ろ姿をパシャリ。

テールスタビライザー、スラスター及びビーム・カノンは可動しません。

ビーム・スマートガンは専用のパーツで固定しつつ、手に持たせます。そのため、いつもの前に構えたポーズは不可。

あと、腰部ビーム・カノンは右だけオミットされてしまったようですが、これが標準でしたっけ?

パーツ差し替えで背中側に持ってくることもできます。

このポーズもかっこいいですね。

なかなか立体化に恵まれないセンチネル勢。

屈指のかっこよさを誇る機体ばかりなのに…

ところでMG Ex-Sの再販はいつですか?

次回はネロを見ていきたいと思います。

こいつの立体化ってロボット魂だけでしたっけ?だからこそ希少なので楽しみです。

それではまた!

 

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HGUC ガンダムMk-Ⅱ(21st CENTURY REAL TYPE ver.)

パッケージ

今回のガンプラガンダムベース限定キット「ガンダムMk-Ⅱ21st CENTURY ver.」です。

リアルタイプガンダムや、リアルタイプザクに連なるカラバリキットですね。

発売日は2021年6月21日。並んでまで買ったのに積んでいたのを思い出して組んでみました。

リヴァイブ版のMk-Ⅱをベースとしており、定価は¥1,870-です。

説明書

説明書は通常版のものが付属。

かと思いきや…

リアルタイプ限定のデカールを貼るために、専用の説明書(1枚)が付属。

専用デカール

専用のデカールは水転写式です。

ライン系のデカールは貼付難易度が高めだ!

他は通常版と共通につき省略します。

完成

機動戦士Zガンダムにて、序盤で色々とあったガンダムMk-Ⅱ(トゥー)。

リアルタイプということで、全体的に暗めのカラーリング。赤系の色は一切ありません。

関節や武装はガンメタとなっており、重厚感があります。

イエローは暗めのゴールドに変更。

いいアクセントになっていますが、相変わらずシールドの部分はシールなので、よく見ると違和感があります。

ゴールド部分はウェルドラインが入っていますが、パーツが小さいためそこまで目立ちません。バルカンポッドもガンメタです。

リヴァイブ版ベースなので、当然可動も優秀。

劇場版のガルバルディキックも再現できます。

ホワイト部分が、かなりグレー寄りの色味なため、動きを付けると重量が感じられます。

デカールは今回貼り付けていませんが、貼り付けると見ごたえあるかと。

ウェザリングがよく似合いそうです。

ちなみにこのベースはダイソーに売ってました。3mm軸に対応していて、支柱がグネグネ曲がるのでポージングに一役買ってくれていますが、土台から外れやすいです。

エゥーゴvsティターンズ特殊格闘で締め!

それではまた!

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