どうもこんにちは。
普段使っているPCは自作PC、ナナシです。
初めてPCを自作したのは7年前。
そう、新生FF14がスタートするタイミングですね!
当時は確かcore i7 3770KにGTX560あたりを積んでたような気がします。
さすがにちょっとガタが来たので、昨年組み直しました。
現在のスペックはこちら。
CPU:Ryzen 5 3600X 6コア
RAM:16GB(8GB×2)
SSD:1TB
まぁ、FF14やるのと、たまにゲーム実況するくらいなので、こんなもんです。
あ、ちなみにデスクトップね。
で
前置きが長くなりましたが、ふとした疑問。
「ハイスペックゲーミングノートPCってどんなもんなんやろ?」
これが始まりですね。
ALIENWAREといえば、FF14のPLL(プロデューサーレターライブ)でも、我らが吉田P/Dが使われており気になっていました。
あれよあれよとアンバサダープログラムに登録し、
運良く当選させていただき、今回のレビューが実現したというわけです。
さて、届いた箱は・・・
でけぇ
フツーのノートPCの箱の倍以上あるぞ。
エントリーグレードのガンダムを比較で置いてみました。
(大体13cm)
いざ開封
大きく描かれた17の文字と
鎮座するはエイリアンくん
コンセントマークの箱を開けて内容物を見てみましょう
これが付属品。
コンセントは3ピンのを普通の2ピンに変換するコネクターがついてますな。
え、まって、アダプターえげつないデカさやねんけどw
本体
漂う、ただものでは無いプレッシャー。
白い悪魔とでも言いましょうか。
マグネシウム合金を使っているという本体は、マットな質感がGOOD。
手で触れた時に感じるのは、明らかに高い剛性感。
それでいて2.63kgと、ゲーミングノートとしては軽い重量。
スペック
Thunderbolt3、HDMI2.0、Mini Display1.4のビデオ出力系端子は背面にまとめられております。
当然のように光るキーボード
ゲーミングPCたるもの、キーボードは当然光る。
右上に見えるエイリアンはなんと電源ボタンw
暗闇で光るキーボード・・・美しい。
初期設定ではスカイブルーに光っていますが、もちろんLEDの色は専用ソフトで自由に変えられます。
さぁ、お前の力を見せてくれ!
まずはスペックをおさらい。
ALIENWARE m17 R2
CPU:intel Core i7 9750H(6コア12スレッド)
メモリ:16GB(8GB×2)
ストレージ:SSD
GPU:RTX2070 Max-Q Design
スコアは12430!
設定はもちろん「最高品質」
解像度は1920×1080
一切のストレスなく遊べますね!
これで床範囲も見逃さないぜ!
ベンチ動画はこちらですが、Windows10標準の録画機能を使っているためか、スコアが2000
程落ちます。まぁそれでも「非常に快適」なんですけどね!
ベンチマーク全編はこちら↓
※GPU認識の表示が「intel(R)UHD Graphics 630」になっていますが、DELLの方に確認したところ、問題なくRTX2070を認識しているとのこと。
ついでにフォートナイトもテストプレイしてみました。
残念なことにほとんどプレイしたことがないので、クソエイムです、悪しからずw
まとめ
大画面でありながら、それほど重くなく、家の中のどこにいてもゲームを楽しめそうでした。
しかも、外部出力が充実しているので、スペース上の都合でデスクトップPCを置きたくないけど大画面でプレイしたいという人のニーズも満たせますね!
今回はデルアンバサダープログラムで試すことができて、良かったです。
この記事をご覧いただいた皆様も登録してみては?
それではまた!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!