DELL XPS13 9300をアンバサダープログラムで借りた話
どうもこんにちは。
ノートPCは1台も持っていません、ナナシです。
レノボのノートPCを親戚に頼まれて買ったことがあったかな?くらいですね。
今回もなんと!
アンバサダープログラムに当選させていただき、DELLさん謹製のノートPCをお借りすることができました!
前回はゲーミングPC「ALIENWARE」でしたが・・・
な、なんだこの上質な化粧箱は。
それこそドモホル○リンクルでも入っていそうな箱である。
これだけで2,000円くらいするんちゃうか。
しかもこの蓋の部分、マグネットになっていますよ?
ついパタンパタンしたくなる。
パカっ
DELL XPS13 9300!!
DELLのXPSシリーズといえば、高級ノートPCのひとつですね。
外観
マット調のシルバーはほれぼれするほど美しく、サイドに入った鏡面シルバーが良いアクセントに。
ガンダムくんは大体13cmなので、このPCめちゃくちゃコンパクトである。
右側面にはUSB-Cポートとイヤホンジャック
厚さ14.8mm、うっす。
左側面にはMicro SDスロットと、USB-Cポート。
当然USB-PD
背面にも抜かりなくヘアラインシルバー。美しい。
USB-Cはどっちでも充電できます。
裏面には誇らしげな「XPS」のロゴ
重量は1.2kgしかない。かっる。
今回のマシンスペック
CPU:Core i7 1065G7(1.3GHz 4コア)
RAM:16GB
SSD:512GB
ディスプレイ:13.3インチ
ネットワーク:Wi-Fi6
LANポートはないけど、Wi-Fi6に対応してるから、まず通信面で問題は無いやろな。
USB-Cと通常のUSBを変換するケーブルも付いてくるから、一応色んなUSB機器も使えます。
内蔵グラフィックのノートパソコンとしてはハイスペックです。
16:10のちょっとだけ縦長液晶
UHD+液晶はめちゃくちゃ綺麗。画面自体が小さいのはもちろん、ベゼルがとことん削られているので表示しているものの密度がすごい。
しかも16:10のアスペクト比はちょっとだけ縦に長くて、表示できる情報量が多い。ブログやレポートを書いたりするのにかなり使いやすい。
ちなみにこのモデルはタッチ操作対応です。感度も申し分ない。
あと地味やけども、かなり大事なのが、このノートは片手で画面を開くことができます!
片手で開こうとしたら、キーボード側までついてくるノートって結構多いやん?個人的にはあれ、結構なストレスやねんけど、このXPS13はコーヒー飲みながらでも開けるぜ!
細部の仕上がりもめっちゃ綺麗
キーボードとパームレストの優美さは抜群。
この網目のような模様はグラスファイバーが織り込まれているそう。
キータッチはあまりカチカチ言わないしっとりタイプ。
しかも光る!!
そして光り方にムラがない綺麗なホワイト。
あとこのタッチパッド、感度が申し分ありません。
大概のノートPCって、結局マウス繋いぢゃうくらいにパッド操作はストレス溜まるもんやけども、このXPSはマウスなんぞいらねえってくらいに感度良好です。
おしゃれPCでゲームは可能?
これだけおしゃれなPCです。ゲームもしたくなりますよね?
しかし外部GPU、いわゆるグラフィックスボードは搭載していない・・・
頼みの綱は内蔵グラフィックのIntel Iris Graphics。君は生き延びることができるか?
ということでFF14漆黒の反逆者ベンチ回してみました。
ということで間をとって(?)FF14。
この動画はWindows10標準の機能で録画してるので、本来のスコアより少し落ちています。
本来のスコアは↓
THE・普通
ですよねー。
むしろグラボなしでよく頑張ったと言いたいくらい。
しかしこうなると一つ疑問が沸きますね。
冒頭に書きましたが、このPCはスタートで15万円〜の値段設定です。
MacbookやゲーミングPCが買える価格帯でこのXPSを選ぶ意味はあるのか?
そう。スペックに対するコスパとしてはこのPC、良くありません。
安くて性能が高いPCは他にいくらでもあります。
しかしこのPCの魅力はデザイン!
メリットはココ!
- 全てのパーツが入念に作られたのであろう品質の高さ
- マットシルバーとミラーシルバー、ホワイトのコントラストによる美しいデザイン
- UHD+モデルで映画視聴にも満足
- 16:10のアスペクト比で作業効率向上
- 感度良好のタッチパッド
- 静かなキーボードで場所を選ばず作業ができる
- 最強(狭)ベゼル
- SSDによる高速起動
- 持ち運びやすいコンパクトなボディ
- マットシルバー部分の防汚性
廉価モデルでは味わえない所有欲がそこにある。
そう、このPC・・・
大学生やPCを持ち運ぶサラリーマンに向いている!
しかも学生なら、学割がある!
学生の頃にしか使えない最大の特権ですね。かなり安く買えますよ。
出張で新幹線で移動したり、出先で資料を提示することの多いサラリーマンや、大学の図書館や家でレポートを書く学生にはうってつけのPCやと思いますね。
デルでDAZN
今回、アンバサダープログラムのご好意で無料お試しさせていただいたので、試しにダーツを見てみました。
著作権の関係で画像や動画を載せられませんが、Wi-Fi6対応なので全画面モードにしても全く途切れることなく快適に視聴できました。
ちなみにうちのルーターはこれ↓
ではデメリットは?
- 価格の割には音質が特別良いわけではない
- インターフェースがUSB-Cのみ
の2点くらいでしょうか。
まとめ
PCが数ある中、このPCを選ぶかどうかは結局、デザインによるところが大きいかと思います。
でもデザインって意外と重要ですよね?
人前で出しても映えるというのは何かと有利です。
また、自分が作業をする時でも、使う道具のデザインというのはモチベーションアップにつながります。
そして秀逸なデザインというのは往々にして作業効率を上げてくれるものです。
動画版
動画でもレビューしてみました。
実際に動かしてるので、こちらも是非ご視聴くださいな!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!
またねーノシ