Zenfone5、人気ですね。
でも3種類販売されていて、どれを選べば良いのやらサッパリという方もいるかと思います。
今回は3種類の違いを簡単に説明したいと思います。
Zenfone5シリーズ
ベースとなる5(無印)の他、5Zと5Qが販売されていますね。
5Zはまぁ、5と見た目ほとんど同じなので省略('_')
それぞれの違い
5についての詳しい紹介は過去の記事を御覧いただくとして、単純に3つに分類します。
5Z(ZS620KL)
現状最高性能を持つCPU(Snapdragon845)を搭載。
Zenfone5のカメラにはAI撮影機能が備わっていますが、AIを動かすのもこのCPUです。
なので、ここが高性能であるということは全ての処理が早くなるということ。
(厳密には色々な兼ね合いがありますが)
フル3Dゲームもカメラもとにかく何をするにもサクサクじゃないと嫌だ!全てにおいて高性能が良いんだ!
という方はこれを選びましょう。
しかしお値段もそれなり★
5(無印)
いわゆるスタンダード。
CPUはSnapdragon636、性能と消費電力のバランスに優れるものを搭載。
でもロースペックというわけではないですよ。
むしろほとんどの人がこの5(無印)で問題ありません。
たとえば、スマホで写真を撮る時にISOとかホワイトバランスがどうとかありますよね?あれを全部弄って自分好みに仕上げた写真を撮るという人は、たぶんそんなにいないはず。
ほとんどの人がスマホまかせのオート撮影でしょう。
であれば、AIカメラを搭載し、iPhoneXのようなフルディスプレイをお手頃に手に入れられる、この5(無印)を選ぶと良いと思います。
5Zと2万円くらい差がありますね。まぁiPhoneだと10万超えたりするんですけどw
5Q
フルディスプレイなんぞいらん。
自撮りしたり、友達と旅行したりする時、インカメラにうまいこと入りきらないってことはありませんか?
5Qはリアカメラもインカメラも、どちらもダブルレンズ!
しかもリアは1600万画素、インカメラはなんと2000万画素。
(デジカメいらないんじゃね?)
どちらもダブルレンズのうち片方が広角カメラになっていて、大勢での自撮りや、背景と一緒に自撮り。色んなシチュエーションで役立ちますね。
さらに流行りのポートレートモード(背景をボカすやつ)や、ビューティーモードがインカメラでも使えるそうですよ。
(今はこういう機能がリアカメラだけという機種が主流です。honor9のインカメラにはビューティモードがあったけれど)
AIは無さそうですが、その分値段が良い感じですよ!
まとめ
どれを選んでも良いスマホです。
以前、Zenfone3(無印)を使っていましたが、まったく困ったことはありませんでした。
あの時はオートフォーカスの速さと正確さに驚きすらしました。
今回のZenfoneも、カメラに妥協しない作りですし、普段カメラをよく使う人にとてもオススメですよ。
とにかく高性能、痒い所に手が届いてほしい・・・5Z
お手頃に高性能を!・・・5
自撮り中心・・・5Q
ってとこですね。
注意
今回の記事に貼り付けさせてもらった広告をクリックしていただくと商品ページに飛びます。
「今すぐ購入」と書かれていますが、押した瞬間カード決済されるとかじゃありませんので、ご安心を。
飛んだ先で関連する商品として「あ、同じのでこれより安いのがあるじゃん」となる物が掲載されていますが、それは並行輸入品です。
技適マークという日本人が日本でスマホを使うのに必要なマークが無い可能性が高く、気づかずに使用すると違法になる可能性があります。
※当ブログは中華スマホの紹介もしますが、技適違反を助長することはしません。海外用としての紹介です。
並行輸入品の購入はくれぐれも自己責任で・・・
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは良いZenfoneライフを!